2024.11.15

第10回ふるさとチョイス大感謝祭開催レポート/全国から訪れた約160自治体と15,000人の来場者で大盛況!

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは2024年11月9日(土)、10日(日)の2日間、パシフィコ横浜にて日本最大級のふるさと納税イベント「ふるさとチョイス大感謝祭」を開催しました。会場には北は北海道から南は沖縄まで全国から約160の自治体が出店し、およそ1万5千人が来場しました。
「ふるさとチョイス大感謝祭」についてはこちら

多くの来場者でにぎわう会場内!スタンプラリーを楽しんでいる方も

今年のテーマは「あなたの寄付が地域のチカラに」

今年は「あなたの寄付が地域のチカラに」をテーマに、お礼の品となっている特産品の魅力を伝えるだけでなく、寄付の使い道を来場者へ発信することで、地域に貢献していることを実感していただき、地域のファンになってもらい関係・交流人口創出につなげることを目的として実施しました。
ビンゴスタンプラリーやクイズカード、また「寄付の使い道」をテーマにしたステージ企画など、大人からこどもまで楽しめる企画を用意し、来場者の皆様には全国約160の自治体の方々との交流を通じて地域の魅力を感じていただきました。

自治体職員と“wakamono(若者)”によるチョイスステージイベント

自治体職員が「実は私の街●●なんです」をテーマにトークするステージ企画では「子育てや農業を始める人を全力で応援」(宮崎県西都市)、「収穫されたお米を雪の冷気を活用して保存」(北海道沼田町)などと、来場者へ「寄付金の使い道」をアピール。
さらに地域に住んでいる20代の若者に「自分の地域を元気にしたい」という想いを語ってもらうステージ企画では、その熱い想いに感動した様子の来場者の方もいらっしゃいました。

「北陸へエールを!」能登を応援する災害支援ブース

元日に発生した能登半島地震の被災地では、ふるさと納税を通じて20億円以上の寄付が集まり、震災復興に活用されています。その一方で、夏の豪雨の影響もあり、まだ復興・普及は道なかば。
会場では、北陸地方にエールを送るためのメッセージボードを設置、来場者の皆さんからたくさんの応援メッセージをいただきました。

約160自治体のブースでは「寄付の使い道」を看板に掲げて地域の魅力を発信!

北海道上士幌町

「子育て支援や健康寿命延伸に役立て、移住者増につなげ、消滅可能性都市から脱却しました」

岩手県花巻市

「『理想郷・イーハトーブ』の実現に向けて笑顔あふれる温かいまちづくりに活用しています」

山形県村山市

「中学校生活のスタートを応援!入学準備に5万円の商品券を支給しました」

愛媛県愛南町

「新養殖魚種導入、人材育成、給食費無償化事業などに活用して、地域の産業と教育を守っています」

島根県奥出雲町


「温かいご支援が、子育て環境の充実に繋がりました」

大分県佐伯市

「さいきのこどもたち、地域の産業の未来を守り育てるために活用しています」

ご来場いただいた皆さま、参加してくださった自治体の方々、ありがとうございました。
来年の「ふるさとチョイス大感謝祭」もご期待ください!

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