トラストバンクが、寄付者の方に、地域をもっと知って・もっと身近に感じてもらうために始めたサービス「チョイスPay」。ふるさと納税のお礼の品として、寄付額の30%相当のポイントがチャージされる電子決済アプリです。
このような、ポイントをお礼の品とする取り組みは、2018年にトラストバンクが初めて導入しました(当時の名称は「電子感謝券サービス」)。
現在では、このポイントは寄付先自治体のチョイスPay加盟店(約5,000店舗※)にて、お買い物、レジャー、お食事、ご宿泊などのお支払いに、QRコード決済でご利用いただけます。もちろん、現金や他の支払い方法と併用可能!さらに、6県20店舗以上のアンテナショップや地場産業の工芸品を取り扱う専門店※などでも、チョイスPayで「ふるさと納税払い」ができるので、東京や大阪にいながら旅行気分でショッピングするのも◎
便利で楽しい使い方ができる「チョイスPay」は、実は、もともとは自治体の方々が抱える課題解決の側面から生まれたサービスです。
寄付者が「チョイスPay」を使うことによって、「新たな寄付の機会」や「ペーパーレス化による手間とコストの削減」などがもたらされるだけでなく「『交流人口(その地域に訪れる人々)』の創出」にも繋がります。さらに、その交流人口が「関係人口(地域と多様に関わる人々)」となり、「二拠点居住」、そして「移住」というステップを踏んでいけば、人口減少に悩む自治体にとって最大の課題である”移住定住”問題を解決することにもつながります。
そんな「チョイスPay」を推進している、ふるさとチョイス事業本部/決済サービス推進室の富永 佳奈子さんからコメントをいただきました!
「チョイスPay」のポイントを使用する際には、必ず地域や関連する店舗を訪れていただく必要があります。この地域とのリアルな接点を通じて「ふるさとや応援したい自治体に、寄附を通じて貢献する」という本来のふるさと納税の趣旨を少しでも感じていただければ幸いです。
※数字・事業部・肩書などは公開当時のものです。