ふるさとチョイス、発生から半年を迎えた令和6年能登半島地震の応援特集ページをリニューアル
代理寄付を受け付けた全国の自治体や寄付者からの応援メッセージを公開

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都品川区、代表取締役：川村憲一、以下「トラストバンク」）は令和6年能登半島地震（以下「能登半島地震」）の発生から半年となる本日7月1日、ふるさと納税を通じて能登半島地震で被害を受けた北陸地域を応援する特集ページ「あなたのエールを北陸に」（ https://www.furusato-tax.jp/feature/a/featuring_hokuriku )をリニューアルしました。発災後、対応に追われる被災地に代わってふるさと納税を受け入れる「代理寄付」窓口を立ち上げた全国の自治体に対して新たにメッセージを募り、33自治体からいただいたエールを掲載。これまでに届いていた寄付者からのメッセージと共に公開しました。

ふるさとチョイスでは、発災翌日の1月2日より「ふるさとチョイス災害支援」にて、能登半島地震で被災した33自治体への寄付を継続して受け付け、7月1日午前9時時点で、98,687件、2,002,904,707円の寄付が寄せられています。

また、北陸支援特集ページ「あなたのエールを北陸に」を2月21日に公開し、寄付者の皆様へ被災自治体への寄付や復興プロジェクトの情報をお届けしてきました。特集ページでは、ふるさと納税を通じて北陸の特産品をお礼の品として受け取ったり、宿泊券やアクティビティチケットなどの体験型のお礼の品を受け取り、直接北陸地域を訪れたりすることで、被災地域の生産者や事業者、産業の支援につながることを発信。被災地域が1日でも早く復興を遂げられるよう、寄り添い続けてきました。
　このたび新たに、「ふるさとチョイス災害支援」を通じて寄付者の方々から寄せられたメッセージの一部と、能登半島地震において被災自治体に代わり寄付を受け付けた代理寄付自治体から寄せられたメッセージを取りまとめて「あなたのエールを北陸に」の特集ページで公開することで、改めて北陸への応援の気持ちを形とし、被災地の皆様へエールをお届けします。
トラストバンクは今後も、全国の地域の魅力を発信することはもちろん、災害などにより被災した地域のお礼の品や復興プロジェクトとの出逢いを創出することで、被災地支援につなげるとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開してまいります。