北海道とふるさとチョイス、
北海道内100自治体が参加する大北海道展特集を公開

北海道（知事：鈴木 直道）と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都渋谷区、代表取締役：川村憲一、以下「トラストバンク」）は、本日11月13日、「ふるさとチョイス」にて北海道内の100自治体が参加する特集ページ「ふるさと納税で北海道を応援！ 大北海道展 ～今年人気の品・隠れた逸品が大集合～」をオンラインで公開します。

北海道は、4年連続で都道府県別ふるさと納税受入額が全国1位になるほどに魅力的な海産物や農産物など、「食」にまつわるお礼の品が豊富にあります。しかし、今年は海産物の輸入規制や猛暑による農産物の生育不良などにより、道内の食品を扱う事業者や地域にさまざまな影響が広がっています。また、道内の自治体は、ふるさと納税による寄付額が多いことで注目を集める自治体がある一方、魅力的な特産品や取り組みがまだ注目されていない自治体もあります。

そのようなまだ注目されていない地域の事業者・生産者を、ふるさと納税を通じて応援しながら、道内自治体の魅力を新たに知るきっかけとなるよう、北海道とトラストバンクが連携し「ふるさとチョイス」にて、オンライン上で道内の魅力が詰まった特集ページ「ふるさと納税で北海道を応援！ 大北海道展 ～今年人気の品・隠れた逸品が大集合～」を公開します。特集ページでは、道内100自治体から今年人気のお礼の品や、ふるさと納税ではまだ広く知られていないこだわりの詰まった隠れた逸品を掲載します。北海道の魅力を発信することにより、道内の地場産業の活性化や地域をより身近に感じてもらう機会を創出し、地域の関係・交流人口の増加を図ります。

北海道は、全国から数多くの寄付をいただき、都道府県別ふるさと納税受入額が４年連続全国１位となりました。雄大な自然やおいしい食、アイヌ文化などの多彩な魅力を活かしながら、道内179市町村の自治体、道民の皆様とともに北海道を前に進める取り組みを展開しています。

ふるさとチョイスは、全国約95%となる1700自治体超（23年11月）における事業者・生産者の55万点を超えるお礼の品を掲載しています（23年9月）。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。

北海道とトラストバンクは今後も、「北海道を応援したい」という皆様の想いを大切にしながら、北海道内にある魅力的なお礼の品を発掘し、地域の事業者や生産者の想いとともに発信します。また、お礼の品を提供する地域の事業者・生産者支援を強化し、北海道内の地場産業への貢献とともに持続的な地域経済の実現を目指してまいります。


参加自治体数：100自治体（11月13日時点）
大樹町、せたな町、今金町、厚岸町、釧路町、むかわ町、余市町、真狩村、清水町、江差町、大空町、鶴居村、八雲町、浜頓別町、当麻町、津別町、芦別市、伊達市、増毛町、月形町、秩父別町、比布町、遠軽町、別海町、根室市、長万部町、標茶町、初山別村、上士幌町、北見市、上ノ国町、中川町、湧別町、函館市、千歳市、様似町、利尻富士町、小清水町、えりも町、苫小牧市、小平町、安平町、厚沢部町、中標津町、平取町、更別村、滝川市、苫前町、小樽市、北竜町、栗山町、羅臼町、足寄町、南幌町、陸別町、新ひだか町、松前町、標津町、東神楽町、興部町、洞爺湖町、岩内町、恵庭市、美唄市、雄武町、厚真町、白老町、士別市、中富良野町、弟子屈町、釧路市、砂川市、登別市、浦臼町、札幌市、音更町、夕張市、音威子府村、東川町、下川町、岩見沢市、由仁町、和寒町、紋別市、置戸町、蘭越町、猿払村、沼田町、日高町、白糠町、幕別町、新得町、佐呂間町、剣淵町、新十津川町、新冠町、斜里町、池田町、美幌町、羽幌町