関西エリア初！
髙島屋 大阪店・京都店の「大北海道展」の支払いに
ふるさと納税払い「チョイスPay」が登場

株式会社髙島屋（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：村田善郎、以下 髙島屋）と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都渋谷区、代表取締役：川村憲一、以下「トラストバンク」）は、髙島屋で開催する北海道物産展「秋の大北海道展」において、昨年に引き続き、「ふるさと納税払い チョイスPay（以下 チョイスPay）」を活用したサービスを導入することを決定いたしました。北海道が発行するふるさと納税の返礼品「チョイスPayポイント」を会場内でご利用いただくことで、物産展会場の賑わい創出、北海道エリアの更なる活性化につなげてまいります。なお、関西エリアで開催する百貨店の物産展にチョイスPayを導入するのは、初めてのことです。

髙島屋の北海道物産展は、1951年に国内で初めて開催し、現在では最も人気のある物産展の一つとなっています。2022年には、百貨店として初めて北海道と包括連携協定を締結し、相互の連携・協働のもとで北海道産食品の販路拡大や文化・歴史などの地域振興に向けた取り組みを行ってまいりました。また髙島屋オンラインストアにおいても北海道物産展を開催するなど、年間を通して北海道の魅力を提案しています。

トラストバンクは2022年9月1日より同社が運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」において、ふるさと納税による決済サービス「ふるさと納税払い チョイスPay」の提供を開始しました。チョイスPayは、寄付金額の3割のポイント（例： 1万円の寄付に対して3千円相当のポイント）をスマートフォンの専用アプリで受け取ることができるサービスです。自治体が指定する加盟店舗での宿泊や食事などの支払いにQRコード決済として1ポイント１円として利用でき、現金やその他の支払い方法との併用ができるため、必要な分だけポイントを使用することが可能です。寄付した人たちが直接地域や地域と関わる店舗を訪問することで、従来の「ものを受け取るふるさと納税」以上に、関係人口の創出や地域経済の活性化、地場産品の発信力強化が期待されます。また、現地加盟店での利用に加え、20店舗以上の都内近郊を中心としたアンテナショップや地場産業の工芸品などを取り扱う専門店でも利用できることが特徴です。

北海道も同サービスを導入しており、北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」の有楽町店、羽田空港店、あべのハルカス店、奈良店でご利用いただけます。2022年に髙島屋 日本橋店、横浜店、新宿店で開催された「2022秋の大北海道展」でチョイスPayを導入し、大きな反響を呼びました。