国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、10月を目途に、地域の関係・交流人口の促進に繋がるサービスなどを「CHOICE」ブランドに統合することになりましたのでお知らせします。全国の様々な “人と地域がめぐり逢う、あたらしい選択肢(CHOICE)”をブランドコンセプトに位置づけ、ふるさと納税ポータルサイトから地域創生総合ブランドにリブランディングを行います。
ブランド統合の背景
ふるさとチョイスは、日本初のふるさと納税ポータルサイトとして、地場産業の発展や地域の課題解決を図るため、全国の自治体とともに地域の特産品などの魅力や地域の事業者・生産者などの取り組みを発信し、累計1兆円を超える寄付を全国各地に届けてきました。また、自治体や地域の生産者・事業者など地域の方々と寄付者を繋ぐことで関係・交流人口のきっかけを創出することにも注力しており、日本最大級のふるさと納税イベント「ふるさとチョイス大感謝祭」や地域の方々の活動などにスポットライトを当てる「ふるさとチョイスアワード」などのイベントに加えて、旅先やお店で使える「ふるさと納税払いチョイスPay」( https://choicepay.furusato-tax.jp/ )ふるさと納税唯一の常設リアル店舗(2023年8月時点)「逢うふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/feature/a/store )や地域のチャレンジを応援するWebマガジン「読むふるさとチョイス」( https://yomu.furusato-tax.jp/ )、寄付者の方々と自治体職員などとの交流を通じて地域の未来を考える「みんなとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/customer/minnatochoice )など、地域に思いを持つすべての人たちとの接点を多角的に創出してきました。
今回のブランド統合により、トラストバンクが掲げる「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンのもと、ふるさと納税ポータルサイトの役割に加えて、「体験型スペース」「メディア」などのサービスを通じて、さらに多くの地域とめぐり逢い、新しい選択肢を提供していく「CHOICE」ブランドを確立し、これまで以上に地域創生に貢献します。
今後、ふるさとチョイスは自治体の方々や地域の生産者、事業者の方々と共に、また、その想いに共感してくれる人・企業・団体と共に、地域の価値を一緒に創り上げる「地域共創」を掲げ、地域の未来創造に貢献してまいります。