国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日11月24日(木)より、「ふるさとチョイス」と「gooふるさと納税」とのシステム連携(OEM)を開始しましたのでお知らせします。
ふるさとチョイスには、全国9割以上となる1600を超える自治体の46万点のお礼の品を掲載しています。同サイトでは、ふるさと納税サイトやECサイトとのOEM連携を戦略的に強化しており、契約自治体のお礼の品を様々なサイトに掲出することで、自治体および地域の魅了を紹介する機会を増やしています。これまでも大手ふるさと納税サイトである「au PAY ふるさと納税」や地域密着型産地直送オンラインストア「Bonchi」など様々なサイトと連携をしてきました。 今回の「gooふるさと納税」との連携により、ふるさとチョイスの契約自治体やお礼の品の紹介機会をさらに広げます。また本連携により、gooのサイト利用者は、「gooふるさと納税」上でこれまで以上に寄付先の自治体やお礼の品を選べるようになります。
トラストバンクは、地域共創の理念のもと、地域の活性化を志す企業などとともに協業することで自治体のふるさと納税事業を支援するとともに、「ふるさとチョイス」を通じて、より多くの寄付者の方に地域の魅力であるお礼の品を紹介することで地域のファンをつくる施策を積極的に展開しています。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は46万点超(22年10月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)