ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp)を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日2022年1月31日より、地域の魅力を発信する新たなWEBメディア「読むふるさとチョイス」をリリースします。
「読むふるさとチョイス」では、「あなたの興味を地域のエールに」をコンセプトに、ふるさとチョイスを通じてつながった全国9割となる1,600以上の自治体や地域の方々からの情報を元に、地域資源を活かしたユニークな商品や、地域に愛着をもってモノづくりを続ける人々のストーリー、持続可能な社会の実現に向けた地域発の先進的な取り組みなど、たくさんの可能性に満ちた地域の魅力を発信します。
読者の方には、まだ知られていない地域の魅力や取り組みに触れる機会を創り、地域の方々にとっては、他の地域の情報を得ることで、ノウハウの共有や新たな関係構築のきっかけ、地域の魅力の発信の場を提供します。
〇子どもの貧困を救う「こども宅食」、親子とつながり未来を築く(東京都文京区)
貧困状態にある子どもが多い中で知った「こども宅食」という取り組み。救われたという親子の声も紹介。「心が救われた」という声と共に、支援の輪がより広く知られていく、未来志向のきっかけとなる内容を心がけました。
〇「復興のシンボル」クリムゾンクローバーが照らす未来への光(福島県葛尾村)
東日本大震災での原発事故によって全村避難を余儀なくされた葛尾村。この記事では、クリムゾンクローバーの美しさと共に、村の復興ストーリーを多くの方に知って頂きたいとの願いを込めました。
〇「大和コーラ」薬草発祥だからこそ生まれた「からだ想いの一品」(奈良県曽爾村)
「体にやさしいコーラ」として注目を集めている奈良県曽爾村の「大和コーラ」。地域ならではのユニークな商品が生まれた背景には、村の薬草伝統を守りたいという一人の人物の熱い想いがありました。
◆メディア名: 読むふるさとチョイス
◆開設日:2022年1月31日
◆運営会社:株式会社トラストバンク
◆URL: https://yomu.furusato-tax.jp/
◆発信内容:地域発の先進的な取り組み、地域ならではの品や生産者・事業者、移住・就農など地域との新しい関わり方、など
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を開設。同サイトは、約2億の月間PV数(2020年12月)、契約自治体約1,600自治体(2021年6月)、お礼の品登録数37万点超(2021年6月)を有する国内最大※のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
※契約自治体数No.1(2021年7月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2020年9月JMRO調べ)