ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」（https://www.furusato-tax.jp）を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都渋谷区、代表取締役：川村憲一、以下「トラストバンク」）は、2017年に設立した地域の応援団プログラム「ふるさとチョイスアンバサダー（注）」をリニューアルし、2021年11月16日より、地域の未来につながる取り組みを応援する方々と地域の方々が新たな価値を共創することで日本全国の地域を元気にする新たなプログラム「みんなとチョイス」を始動します。
「みんなとチョイス」では第一弾として、①地域の魅力や課題を発見しながら、地域の未来が元気になるためのアイデアをみんなといっしょに考えるファンミーティング、②実際に現地に行って、地域の取り組みを体感しながら、地域で頑張る人をサポートする現地体感プログラム、③地域の取り組みを伝えるために自治体が実施しているイベントを一緒に盛り上げるイベントサポートなど、ふるさとチョイス会員の中から公募で集まった方々と一緒に地域の課題や未来について考え、地域の活性化につながる活動を行います。
みんなとチョイスの活動内容
トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンを実現するための手段の一つとして2012年よりふるさと納税事業を開始し、現在契約している全国9割となる1600以上の自治体や地域の方々と共に地域の活性化支援を行っています。
自治体がふるさと納税を通じて継続的な寄付と交流人口の増加を目指すためには、寄付者が地域や地域の方々のファンになる「ファンづくり」が不可欠です。今回の「みんなとチョイス」ではすでにアンバサダーとして登録している約1万人のユーザー基盤を軸に地域をもっと応援したくなる機会を作ります。また、オンラインのみならず会員と地域の方々が実際に会い交流する「リアルの場」を創出し、ふるさとチョイスをきっかけに双方を繋いでいく取り組みを強化します。
トラストバンクは、今後も自治体や地域の方々、地域を応援する寄付者の方々をふるさとチョイスというオンラインに加えて、リアルでも繋げ、さらに共創する機会を創出することで自立した持続可能な地域の実現を目指してまいります。
（注）ふるさとチョイスアンバサダーとは：トラストバンクが2017年12月に新設した地域応援団。ふるさとチョイス会員の中から公募で募り、 当社が認定。 お礼の品のモニターや体験レポートの発信、 地域課題をテーマにした座談会への参加など、 日本各地の課題の解決や魅力の発掘に直接関わることができる寄附者参加型の地域支援プログラム。
□■ 「みんなとチョイス」の概要 ■□
◆プログラム名： みんなとチョイス ～みんなと考える、地域の未来。～
◆プログラム紹介ページ：https://www.furusato-tax.jp/customer/minnatochoice
◆活動内容：
①地域を感じるファンミーティング：
例）みんなとチョイスメンバーの座談会、お礼の品の商品企画、お礼の品をおいしく食べる料理教室、地域が困っていることのアイデアを考える 等
②地域の取り組みを現地で体感：
例）お礼の品の製造見学ツアー、農作業のお手伝い、GCF実現のためのボランティア 等
③地域を元気にするイベントサポート：
例）ふるさとチョイス大感謝祭のサポート、ふるさとチョイスAWARDのサポート 等
◆参加費用：無料 ※活動内容によっては、参加費用の一部をご負担いただく場合があります。
◆参加方法：https://www.furusato-tax.jp/mypage/user/edit?key=mail_magazine
①ふるさとチョイスの会員登録を行う（未登録の方のみ）。
②以下のURLより「ふるさとチョイスのお役立ちメールの受取」と「みんなとチョイスへの参加」のいずれも「希望する」を選択し、確定する。
◆ロゴのコンセプト：
プログラムのコンセプトである「みんなとふるさとチョイスとが一緒に、地域の未来を考える」の中の『みんなと』という意味合いを視覚化するため、みんなと円陣に参加する（5本の指）や、みんなと地域の未来を明るく照らす（豆電球のパッと放射状にひかる光）をモチーフに、ふるさとチョイスの「C」をイメージしたロゴです。色彩は、伝統色で「明るい未来」をイメージさせる虹をイメージしています。
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』（https://www.furusato-tax.jp/）を開設。同サイトは、約2億の月間PV数（2020年12月）、契約自治体約1,600自治体（2021年6月）、お礼の品登録数37万点超（2021年6月）を有する国内最大※のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
※契約自治体数No.1（2021年7月時点自社調べ）、お礼の品掲載数No.1（2020年9月JMRO調べ）
