日本最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営している株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:川村憲一)と、 「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店」を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:中村亮)は、 ここでしか出会えない逸品を紹介する特集ページを、 本日11月1日ふるさとチョイスにて公開します。 特集ページでは、 藤巻百貨店でしか手に入らない特注品の中から、 カリスマバイヤーがさらに厳選した日本の逸品を全25品、 職人のこだわりや想いと共に「ふるさとチョイス限定」で掲載、 寄付申込を開始します。 ふるさとチョイスと藤巻百貨店のコラボ企画は、 2019年に開始、 第2弾は2020年12月、 第3弾は今年7月、 今回は第4弾となります。 12月1日にも随時掲載品が追加する予定です。
両社は2019年より、ふるさとチョイスに掲載している各地の特色ある日用品や工芸品の中から、藤巻百貨店のバイヤーが逸品を厳選した特集「ザ・日本の逸品」を展開しました。その第4弾となる今回の取り組みは、藤巻百貨店が全国各地の事業者や職人とタッグを組み開発した“藤巻百貨店でしか手に入らない特注品”の中から、さらに厳選した逸品を紹介。ふるさと納税のお礼の品として「ふるさとチョイス」独占掲載特集にて紹介します。
特集ページでは、宮城県気仙沼市のデニム、香川県東かがわ市のトートバック、岩手県北上市の10年使えるカシミアマフラーなど、よりすぐりの全6事業者のお礼の品を掲載します。
ふるさとチョイスは、全国90%以上となる1,600自治体における事業者・生産者の37万点を超えるお礼の品を掲載しています。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。
藤巻百貨店は、株式会社caramo(カラモ)が運営するセレクトショップです。伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンしました。厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとして日本最大級規模で、日本の職人・クリエイターを知り尽くし、知る人ぞ知るこだわりの逸品や職人モノを全国から集めています。
両社は今後も、日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信します。また、寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会を創出してまいります。
□■ 「ザ・日本の逸品 2021 冬」の概要 ■□
◆ プロジェクト名: 「藤巻百貨店 カリスマバイヤーお墨付き ザ・日本の逸品(2021年冬特集)」
◆ プロジェクト開始日:2021年11月1日(月)より順次公開
◆ プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_goods_fujimaki2021winter_01
◆ 参加事業者:全6事業者
◆ お礼の品一覧
宮城県 気仙沼市 有限会社オイカワデニム
■気仙沼発、 世界に誇るジーンズブランド
オイカワデニム×藤巻百貨店の限定デニム
寄付金額:68,000円 URL :https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04205/4992232
宮城県気仙沼市に拠点を構える「オイカワデニム」は、1981年の創業。2011年、東日本大震災で倉庫が津波の被害に遭うも、その後見つかったジーンズには1本の糸のほつれもなかったことから“復興のデニム”として多くの被災者を勇気づけたという逸話も持つ。膝下からテーパードする細身のシルエットが特徴で、脚をスラリときれいに見せてくれる。あえてステッチをブラックにすることでドレッシーな印象を持たせ、仕事着としてのジャケットと合わせやすくリクエストした。またこの生地はオイカワデニムがヴィンテージデニムを研究し、繊維を分析して作り上げたオリジナルで、全体的に水色に色落ちするようにしているというこだわりのもの
「綿100%のみ」のオイカワで実現した奇跡のストレッチ
寄付金額:66,000円 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04205/5249271
藤巻百貨店ユーザーからの熱いリクエストに応えて実現したモデル。オイカワデニムのテーパードジーンズの良さとストレッチとのベストバランスを探り、ここだ! というポイントを見極めることが今回最もこだわった点。細身ながら日常の動きについてくる心地よさで、「毎日はきたい!」と病み付きになるほどの出来映えに。
香川県 東かがわ市 アーバン工芸株式会社
■全国シェア9割を超える革手袋の産地・香川県東かがわ市で創業60年以上の歴史を持つ「アーバン工芸」
大胆でいて繊細な唯一無二の曲線美。伝説のトート再来!
寄付金額:360,000円 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/37207/5258637
香川県東かがわ市は全国シェア9割を超える革手袋の産地。しかし人手不足や人口減少などから地場産業の衰退を危惧したのが、創業60年以上の歴史を持つアーバン工芸。その現場で働く若い世代の職人たちが東かがわの持つ職人技術、日本のモノづくりの技術を継承していくべく、2019年に立ち上げたブランド「TIDE」。ふんわりとした柔らかな手触りのイタリアンレザーを敢えて複雑に裁断したパッチワークで、パーツ同士の縫い代はたったの2mmで緩やかな曲線を描いている。難しい技術と根気が必要な手仕事を実現させたのが、この道50年という革職人。創業時から続く革手袋由来の技術と、培ったバッグ製造技術。この2つを見事に融合させながら、0.1mm単位の調整を重ねて完成。香川県から臨む瀬戸内の〝潮の流れ”を表現している。このサイズのレザーバッグなのに900g以下という軽さの伝説トート。
兵庫県 神戸市 株式会社バギーポート
■徹底した品質志向を貫いて国産にこだわり、1991年に港町・神戸で産声をあげたバッグメーカー
ケタ違いの堅牢さ・防水性・渋さ!驚異のショルダー登場
寄付金額:40,000円 URL:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28100/5175816
長く愛着を持って使える丈夫さ、モノを出し入れしやすい間口の広さ、時代を問わず自分の生活に馴染むシンプルさの3つを“カバンの絶対条件”とし、常にバッグの基本と向き合いながらものづくりを続けてきたバッグメーカー「BAGGY PORT」。使うごとに渋みが増す「ロウ引き帆布」と、工業用資材として使われる「エステル帆布」を組み合わせの防水に長け、太陽光や温度、湿度、雨など、屋外の自然環境に耐えうる頑強なショルダー。
千葉県 印西市 久米繊維工業株式会社
■日本製Tシャツの歴史はここから始まった
Tシャツ以上シャツ未満 圧倒的なまでに「楽な着心地」なハイネックTシャツ
寄付金額:各20,000円
① HネックT藍鉄 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12231/5250569
② HネックT黒 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12231/5250574
肌着専門のメーカーだった久米繊維工業により、日本製Tシャツの原点となる「色丸首」が開発された。現在、日本の市場に並ぶTシャツの95%以上は海外産とも言われる中、久米繊維工業は紡績や編みたて、染色などの工程を、国内有数の技術を誇る協力工場と手を組み、裁断や縫製、プリント、仕上げ作業までを自社で行っている。生地は楽Tシャツと同じ20番手糸の天竺編みで、ほどよくヘビーウェイトな厚みとさらりとした肌あたり。同社が誇る「丸胴」仕立てで脇のごろつきがなく、腕が動かしやすいうえに一枚でも様になるラグランスリーブ。さらには身体に対してぴったりすぎないサイズ感とキレイなシルエットが特徴。
岩手県 北上市 株式会社ユーティーオー
■カシミヤ専門、世界に誇るニットブランド
10年楽しめる、ボリューム満点のカシミヤを纏うマフラー3色
寄付金額:各60,000円 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03206/5260395
UTOは1992年に創業したカシミヤ専門のオーダーメイドブランド。創業者はかつて旅行業に従事し、欧州ファッションの視察ツアーを企画したのち、ファッション分野へ転身した異色の経歴を持つ。それからまもなくして、カシミヤとの運命の出会い、独立直後はニット全般を扱っていたが2000年にカシミヤ専業に。自宅で洗える・メンテができ、たっぷりとカシミヤを使っているからボリューム感も減りにくい。20年間同じセーターを着続けている人もいるほど。UTOがつくる「育てるカシミヤ」は、長く愛することができて、自分とともに成長するマフラー。
神奈川県 鎌倉市 株式会社ディーアンドディー
■鎌倉に似合う、愛着の湧く大人カジュアルを
くるみボタンにD&Dの“物語”と“名作の生地”を込めて
寄付金額:62,000円 URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/14204/5254237
くるみボタンは藤巻のテーマカラーであるブルーを基調に、デニムやストライプなど異素材で包んだ。1点1点ボタンの柄が異なる。例えばデニム生地やストライプ。これはブランドネームタグに使っているものを使用。ギンガムチェックは春夏定番のリネンギンガムシャツでも使用している。いずれも主張する派手さはなくシャツにすんなり馴染むデザインで、近寄って見るとハッとするポイント使いが粋な印象を与える仕上がり。
*画像提供:株式会社caramo 藤巻百貨店
株式会社トラストバンクについて
「自立した持続可能な地域をつくる」がビジョン。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトは全国9割の1600自治体超が利用し、お礼の品数は37万点を超す(2021年6月時点)。2013年に「ガバメントクラウドファンディング」、2014年に「災害支援」も国内で初めて開設。2018年に東証一部の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテックやエネルギー、地域通貨などの新規事業に参入。
企業サイト:https://www.trustbank.co.jp/
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/
株式会社caramo(カラモ)について
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げ。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をスローガンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
企業サイト:http://www.caramo.jp
藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com
本企画の特集ページ:https://fujimaki-select.com/furusato-tax/index.html