このたびの鳥取・島根の記録的大雨により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は7月8日、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」( https://www.furusato-tax.jp/saigai/ )で、鳥取・島根の記録的大雨により被災した鳥取県大山町の「災害時緊急寄付申込みフォーム」を開設しました。
寄付金は、被災地の復旧・復興に使われます。
トラストバンクは今後も、「ふるさとチョイス 災害支援」などを通じて被災地の復旧・復興を支援してまいります。
※ 寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。
※ふるさとチョイス災害支援は、自治体から寄付受付のためのサイト利用手数料をいただいておりません。
□■ 「ふるさとチョイス 災害支援 鳥取・島根の記録的大雨」の概要 ■□
◆開設日時:7月8日16時45分頃
◆開設自治体: 鳥取県大山町
◆寄付受付ページURL: https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1087
<令和3年7月豪雨受付状況>
◆ 開設日時:7月3日17時30分
◆ 開設自治体:神奈川県湯河原町、静岡県熱海市、静岡県裾野市、茨城県境町(熱海市の代理)、神奈川県小田原市、岐阜県下呂市(熱海市の代理)、広島県呉市(熱海市の代理)、神奈川県二宮町、鳥取県大山町、大分県別府市(熱海市の代理)
◆ 寄付受付ページ:https://bit.ly/3xpwfx9
◆ 合計寄付額(件数):9,000万円超(6,000件超)※7月8日17時30分時点
「ふるさとチョイス 災害支援」とは
2014年9月にサービス開始。ふるさと納税を活用して、災害時に被災自治体の復旧・復興のための寄付金を募る仕組み。契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償提供している。自治体はサイトで被災状況や寄付金の活用事例を報告できる。寄付者は被災地に寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。平成28年熊本地震では約19億円、平成30年7月豪雨では約16億円、平成30年北海道胆振東部地震では約4億6千万円を集めた。寄付総額は累計約70億円に上る(2021年7月時点)。
熊本地震で、被災地以外の自治体が寄付金の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを構築。被災自治体は業務負担を軽減でき、住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。