日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営している株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村憲一)と「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会える通販サイト「藤巻百貨店」を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)は2020年12月8日、ここでしか出会えない逸品を紹介する特集ページを公開します。
特集ページでは、藤巻百貨店でしか手にはいらない特注品の中からカリスマバイヤーがさらに厳選。ふるさと納税サイト初参加となる企業の品をはじめ日本の逸品を、12月末までの期間限定にて掲載します。お礼の品は、ふるさとチョイスにのみ掲載される“ふるさとチョイス限定”の取り扱いになります。
両社は昨年、ふるさとチョイスに掲載している各地の特色ある日用品や工芸品の中から、藤巻百貨店のバイヤーが逸品を厳選した特集「ザ・日本の逸品」を展開しました。その第二弾となる今回の取り組みは、藤巻百貨店が全国各地の事業者や職人とタッグを組み開発した“藤巻百貨店でしか手に入らない特注品”の中から、さらに厳選した逸品を紹介。ふるさと納税のお礼の品として「ふるさとチョイス」独占掲載特集にて紹介します。
特集ページでは、ガラスの街北海道小樽市のクリスタルグラス、岩手県北上市のカシミア専門ブランドのマフラー、宮城県気仙沼市発世界に誇るジーンズブランドのデニム、高知県高知市の柚子を使用したスパークリング、京都府京都市の鹿革京扇子 、東京都墨田区(工場:千葉県印西市)の日本製Tシャツのパイオニアが作るハイネック長袖Tシャツ、奈良県田原本町の畳でできたウォレットバック、石川県加賀市の伝統工芸蒔絵で描くピンズなど、よりすぐりの全8品を掲載します。
ふるさとチョイスは、全国87%以上となる約1,570自治体における事業者・生産者の30万点を超えるお礼の品を掲載しています。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。
藤巻百貨店は、株式会社caramoが運営するECセレクトショップです。伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンしました。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品です。優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級の規模を誇ります。
両社は今後も、日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信します。また、寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会を創出してまいります。
□■ 「ザ・日本の逸品 2020」の概要 ■□
◆ プロジェクト名: 「ザ・日本の逸品 2020」
◆ プロジェクト開始日:2020年12月8日(火)
◆ プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_goods_fujimaki2020
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。同年9月ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。月間最大2億PV超(2019年12月)、契約自治体1,570団体超(2020年10月)、お礼の品登録30万点超(2020年10月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月「ガバメントクラウドファンディング® (GCF®)」を開始。 2014年9月「災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国自治体に無償でサービスを提供。
株式会社caramo(カラモ)について
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
・カンパニーサイト:http://www.caramo.jp/
・藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com/
・本企画の特集ページ:https://fujimaki-select.com/ext/furusato-tax2020/index.html