ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は11月30日、新型コロナウイルス禍により生活が困窮している遺児とそのご家族を支援するあしなが育英会の活動に賛同し、「ふるさとチョイス」での発信および寄付をすることを発表いたします。
「今年は新型コロナウイルスにより社会的、経済的に多くの人たちが困難な状況下に追い込まれています。そうした中、12月の寄付月間にふるさと納税を活用して何かご支援できないかと考えており、今年7月に『コロナ給付金寄付プロジェクト』でご一緒させていただいたあしなが育英会の理事でもある佐藤大吾氏から本活動をご紹介いただきました。トラストバンクとしては、ふるさと納税に注目が集まる12月だからこそ、新型コロナウイルスによって困窮している遺児とその家族の声を広く届けるお手伝いをしてまいります」
トラストバンクでは、2020年12月の1か月間、ふるさとチョイスにて寄付をいただいた寄付1件につき、トラストバンクから10円(上限1,000万円)を遺児とそのご家族のご支援のため、あしなが育英会の活動に寄付をさせていただきます。
トラストバンクは、ふるさと納税を通じて支援や応援の声を広げることで、寄付文化の醸成を図るとともに、社会および地域に貢献する企業活動に取り組んでまいります。
あしなが育英会の活動について
https://www.ashinaga.org/media/news/5254/