総務省が2019年8月に発表した調査によると、2018年度の全国の自治体のふるさと納税受け取り寄附額は、前年度より約40%多い5,127億円となり、過去最高を6年連続で更新しました。寄附額は開始当初の81億円(2008年)から大幅に伸びています。
また、2019年における住民税控除適用者数は395万人となっており、前年の1.34倍となっています。
2019年6月の法改正により、「返戻率3割・地場産品のみ」というルールが適用された為、今後の寄附額にどれほど影響が出るのか、今後のふるさと納税の動向に注目です。
▽参考:総務省“平成30年度ふるさと納税に関する現況調査について”当該出典を加工して作成
http://www.soumu.go.jp/main_content/000636996.pdf
ふるさと納税は、通年で申し込みができる制度ですが、1月1日~12月31日の1年間で行った寄附額が所得税や住民税の還付・控除の対象となります。そのため毎年、年収がある程度わかる、年末にかけて駆け込みで寄附が集中する傾向にあります。
国内最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の2018年の寄附金流通割合の推移を調べたところ、年末にかけて急激に増加、12月の寄附額は1~9月の平均寄附金額と比べ約7倍となりました。また、全体の寄附に占める約3割以上が12月の一か月間に集中しており、ふるさと納税の駆け込み寄附が発生している事が判明しました。
12月の寄附の集中により、希望の品が品切れになっていたり、お届けに時間がかかったりする場合があるので、寄附はなるべく早くすることをお勧めします。
すっきりとした甘みと柔らかな酸味があり、ほのかにいちごの美味しい香りがするのが特徴です。美味しく召し上がっていただけるように、大事に育てた自慢の苺です。
2020年5月頃引き上げ予定の熟成酒の予約受付分です。大阪府一の規模を誇る、河内長野市の滝畑ダムで熟成。「光が届かない・温度が一定・適度な揺らぎ」というダム湖底ならではの環境で熟成させたお酒です。奥河内の地酒『天野酒』の搾りたて純米吟醸無濾過生原酒を使用。 冷やでもロックでもお楽しみいただけます。
1月から連続5回、水迫畜産の鹿児島県産黒豚・鹿児島県産黒毛和牛をお届けするプレミアムな定期便です。 2017年の全国和牛能力共進会で総合優勝した鹿児島県産黒毛和牛のヒレステーキ・サーロインステーキ・赤身すき焼き肉、柔らかい肉質と塩味が絶妙な水迫畜産自慢の黒豚生ハム、鹿児島特産の黒豚のしゃぶしゃぶ食べ比べセットなど、贅沢で魅力的なラインナップで取り揃えました。
大人気のローストビーフをメインに、肉、野菜、魚介類と多様多種な食材をオリジナル製法で仕上げています。多国籍なメニューで、100セット限定となります。12月31日にお届けします。
※クレジット決済は12月22日(日)まで。郵便、銀行振込は12月13日(金)までにご振込いただける方に限らせていただきます。
北海道の大自然で育まれた牛肉を原料に選んだローストビーフ。北海道産もも肉を原料に、塩・こしょうでシンプルな味付けをして、じっくり焼き上げています。さっぱりとした味付けのソースをかけて、本来の肉の旨味が感じられる逸品です。
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500自治体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする「ガバメントクラウドファンディング®」の普及活動を積極的に展開。2014年9月には有事の際にふるさと納税制度を通じて被災地を支援できる「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国すべての自治体に無償でプラットフォームを開放。この仕組みで累計約63億円(2019年12月)を超える寄附金が集まり、寄附金は寄附先である被災自治体に直接届けられ、復興・復旧に活用されている。また、自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。2018年11月に東証一部上場企業「株式会社チェンジ」のグループ会社となる。