ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp )を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は12月10日、ふるさとチョイスの「災害支援」と「ガバメントクラウドファンディング®(GCF ®)」のふるさと納税の寄附総額が2019年に100億円を突破したことを期して、5組10名の寄附者を災害支援とGCFに取り組む地域に招待する「使い道体験ツアー」のキャンペーン( https://www.furusato-tax.jp/feature/a/tukaimiti-taiken )を始めました。
災害支援は被災地支援、GCFは地域の課題解決という「使い道」から寄附先の自治体を選ぶ仕組みです。今回のキャンペーンでは、2019年12月時点で総額120億円を超えた災害支援とGCFを通じて、寄附者の想いがのった寄附金がどのように活用され、地域が変わったのかを現地で知ることができる「使い道体験ツアー」を実施します。
ふるさとチョイスは2012年の開設以来、ふるさと納税を寄附者が税金の「使い道」を行政に反映できる仕組みとして「あなたの意思をふるさとに」をキャッチコピーに掲げてきました。トラストバンクは今後も、ふるさと納税による地域の変化や寄附金の使い道を発信し、全国に想いがのった寄附金を届けてまいります。
自治体を選んだ理由をもとに現地ツアーをアレンジします。
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄附金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。