ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp )を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は地域課題解決の資金をふるさと納税で募る「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF」)で、自治体の全GCFプロジェクトに「持続可能な開発目標(SDGs)」の17項目のうち該当するゴールのアイコンを表示する機能を導入しました。自治体の地域課題解決事業をSDGsの各ゴールに紐づけることで、事業の意義や目的をより明確にし、自治体SDGs事業のPRを強化します。開始日は9月19日です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択され、誰一人取り残さない持続可能な世界を実現するために、2030年までに達成すべき17の目標を掲げています。目標には、貧困や教育、産業振興やまちづくり、環境保全などがあり、国内自治体がGCFで取り組む地域課題と結びついています。そこで、GCFの各プロジェクトをSDGsで指標化し、自治体のGCFでの取り組みがSDGsの目標達成にも貢献していることを発信します。また、企業やNPOでも注目されているSDGsをGCFに取り入れることで、自治体と企業、NPOなどの連携によるプロジェクト実施を促し、GCFを通じた地域課題解決が一層進むことにつなげていきます。
トラストバンクは今後も、GCFなどを通じて地域課題解決への貢献に努めてまいります。
※ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。