株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役 須永 珠代、以下「トラストバンク」)は本日3月7日、同社が運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」において、東日本大震災の特集ページを公開しました。
本特集ページでは、東日本大震災当時、学生や就職したばかりだった平成生まれの方の復興への想いを3つのストーリーで紹介します。Story1では、災害後に地元の福島県田村市に戻り、地元で活躍している自治体職員のお話。Story2は、震災により甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市を拠点とする事業者の親と息子の物語り。Story3は、岩手県釜石市における災害復興のインターンシップを経験した被災地外から応援する若者のストーリーです。
トラストバンクは、自治体がクラウドファンディング型で地域の課題や挑戦への共感から寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング®」、地場産業への支援に繋がる「ふるさとチョイス」、有事の際にふるさと納税制度を活用して寄附を募る「ふるさとチョイス 災害支援」の3つの事業を展開し、ふるさと納税を通じて、被災自治体を支援しています。
今後もトラストバンクは、被災自治体に対して、「ふるさとチョイス 災害支援」で即時に寄附を募り、迅速な支援を行うとともに、「ガバメントクラウドファンディング®」で被災地の復旧・復興に繋がるプロジェクトを立ち上げ、「ふるさとチョイス」で被災地のお礼の品を紹介することで継続的な支援をしてまいります。