2018.06.25

ふるさとチョイス、ふるさと納税決済サービスを拡充

~ 本日から全国1788自治体を対象にAmazon Payの導入に関する申込受付を開始 ~

株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代、以下「トラストバンク」)は、同社が企画・運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )における決済サービスの拡充を目的に、総合オンラインストアAmazon(以下、Amazon)が提供する決済サービス「Amazon Pay」( http://pay.amazon.com/jp )の導入を今秋を目途に開始する予定です。これに伴い、本日から全国1,788自治体を対象に当該決済サービスの導入に関する申込受付を開始します。

「Amazon Pay」は、Amazonアカウントに登録した配送先やクレジットカード情報を、Amazon以外のECサイトでも利用できる決済サービスとして、2015年5月以降、日本で提供されています。このたび、「ふるさとチョイス」の決済手段に「Amazon Pay」を追加することで、Amazonをご利用のお客様は、「ふるさとチョイス」にて、支援・応援したい自治体に寄附をする際、ご自身のAmazonアカウントを利用することが可能になります。これにより、寄附におけるログインや会員登録、決済のお手続きを大幅に短縮することができます。自治体にとっても、Amazonを利用するお客様に対して、地域の魅力を発信することで寄附意欲を高め、地域活性化のためにより寄附金を使えるようになります。

「ふるさとチョイス」では、ふるさと納税の多様な決済手段のニーズに対応するため、様々な決済サービスと連携しています。現在、クレジットカード決済に加え、銀行振込、郵便振替、現金書留、コンビニ決済(払込票)、携帯キャリア決済(「ドコモケータイ払い」、「auかんたん決済」、「ソフトバンクまとめて支払い」)、コンビニ電子決済、銀行ATM決済、銀行ネット決済が利用可能です。

当社は今後も、ふるさと納税の多様な決済手段のニーズに対応し、寄附者にとって利便性の高いサービスの提供を目指すことで地域をさらに支援してまいります。

※AmazonおよびAmazon Payは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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