日本最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、 20代以上の男女1,111名を対象に「ふるさと納税の寄附金の使い道」に関する調査を実施しましたので、 結果を以下にお知らせします。
◆ふるさと納税の寄附金の「使い道」として、どのような分野に関心がありますか?(n=1111)
ふるさと納税は、「納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること」(注1)が一つの意義として生まれた制度であり、昨今、ふるさと納税の制度により募った寄付金の使い道に関心が高まっています。
当社は、自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」(注2)を提供しています。
また当社では、被災地を支援するための専用サイト「災害支援」を2017年4月より開設し、ふるさと納税の制度を通じて寄附金を募るとともに、被災地や復興状況の最新情報を発信することで被災地の持続的な支援に努めています。
現在、「『平成29年7月九州北部豪雨』大分県日田市・福岡県朝倉市応援特集」( https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_hita_asakura )を展開し、「平成29年7月九州北部豪雨」における、被災地の状況や支援に対するメッセージを発信しています。
(注1)引用元:「総務省 ふるさと納税ポータルサイト」
(注2)「ガバメントクラウドファンディング」は、トラストバンクが提供する仕組みの名称です。
【調査概要】