2017.03.31

『ふるさとチョイス』、ふるさと納税決済サービスで ウェルネット社およびKDDI社とシステム連携

〜4月1日より、ふるさと納税の新たな決済手段として 電子決済サービスと「auかんたん決済」を導入〜

株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代)は2017年4月1日(土)より、ウェルネット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮澤 一洋)およびKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司)と決済サービスにおけるシステム連携を行います。

当社が企画・運営するふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』( https://www.furusato-tax.jp/ )において、ウェルネット社が提供する電子決済サービス「マルチペイメントサービス」を通じたコンビニ電子決済※1、銀行ATM(現金自動預け払い機)※2、ネット銀行と、KDDI社の「auかんたん決済」による決済手段の提供を開始します。
従来から提供していたクレジットカード決済、銀行振込、郵便振替、現金書留、コンビニ決済(払込票)、「ドコモケータイ払い」に加え、新たな決済手段を導入することで、寄附者に対して、より便利なサービスの提供が可能となります※3

▼ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』

https://www.furusato-tax.jp/

ECサイトをはじめ国内の主要な航空会社、高速バス会社の利用や公共料金などの支払いに対して、払込票を使わず、コンビニ、銀行ATM、ネット銀行で電子的に支払いができる「マルチペイメントサービス」は、クレジットカード決済と同様、各決済情報が瞬時に自治体の管理システムに反映されるため、寄附の受け入れ先となる自治体の業務の効率化を実現します。
また、年間を通して最も寄附の申し込みが集中し、その年の寄附の締め切りが迫る年末には、郵便振替や銀行振込等のクレジットカード決済以外の申込受付を12月初旬頃から停止する自治体が多く見受けられます。今回「マルチペイメントサービス」を導入したことで、一部の自治体ではクレジットカード以外でのマルチペイメントサービスでの受付も12月31日まで原則可能になります※3

「auかんたん決済」は、auのケータイ・スマートフォンで購入したデジタルコンテンツ・ショッピングなどの代金を月々の通信料金に合算し支払うことができるサービスです。auのサービスを利用するためのID「au ID」と暗証番号の入力だけで手続きを完了することができます。今回、自治体への寄附を行う決済手段として利用できることにより、auユーザーにとってより簡単に寄附ができるようになります。

当社は今後も、ふるさと納税の多様な決済手段のニーズに対応し、寄附者にとって利便性の高いサービスの提供を目指すことで地域をさらに支援してまいります。

■『ふるさとチョイス』で利用できる決済手段(2017年4月1日時点の予定)

クレジットカード決済、銀行振込、郵便振替、現金書留、コンビニ決済(払込票)※1、「ドコモケータイ払い」、コンビニ電子決済、銀行ATM、ネット銀行、auかんたん決済

  • ※1 一部のコンビニエンスストアを除きます。詳細は( https://www.well-net.jp/conveni/ )をご確認ください。
  • ※2 三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ほか金融機関のペイジーマークがあるATM、ネットバンクほか、全国1,200以上の金融機関が対象です。
    詳細は( http://www.well-net.jp/multi/financial_list/ )でご確認ください。
  • ※3 決済手段は、各自治体によって異なります。対象となる自治体は、
    「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )のトップページより絞り込み検索が可能です。
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