ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営する、株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代)は、東京地下鉄株式会社(所在地:東京都台東区、代表:奥 義光)、株式会社メトロコマース(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:石井 滋)と協働し、東京都内初となる「ふるさと納税自動販売機(都市型)“ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機”」を2016年12月14日(水)東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅構内に設置しました。
▼ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』
https://www.furusato-tax.jp
<協働および有楽町線銀座一丁目駅に設置した理由>
・東京地下鉄株式会社は、都心を支える公共交通であり、ふるさと納税と通じた地方貢献の観点で意見が一致
・1日に多くの人が利用する都心の駅のため、自動販売機を多くの人にご利用いただける
(乗降人員 36,708人/2015年度1日平均 ※1)
・近隣に銀座・丸の内など多くの企業やお買い物スポットがあるため、平日・土日問わず利便性の高いエリア
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅に設置された「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」で販売している飲料は、水に特化しており、各14地域のふるさと納税のお礼の品になっています。
お気に入りの1本に出会ったら、寄附、購入という選択肢の中から支援できるようになっています。
▼ふるさと納税自動販売機
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/jihanki
・観光等の想い出とともに、訪れた地域へその場で簡易にふるさと納税が行える
・不慣れな土地で災害に見舞われた際、情報収集のツールとなる(自動販売機の仕様により異なる)
地域型はこれまでに、埼玉県深谷市と岐阜県美濃加茂市に設置されています。
深谷市では、シティプロモーション機能を搭載した自動販売機を渋沢栄一生誕地「中の家」に第1号として設置しました。
▼あなたとふるさとをつなぐ1本 「ふるさと納税自動販売機」(2016年5月24日リリース)
https://www.furusato-tax.jp/press048.html
また、美濃加茂市の美濃太田駅北口ロータリーに設置された自動販売機には、防災機能サイネージも搭載し、非常時には緊急地震速報や避難指示が表示されます。
今後、「ふるさと納税自動販売機」の設置を全国へ広げていく予定です。
「あなた」と「ふるさと」をつなぐ架け橋にぜひご利用ください。
※1 参照:東京メトロ「各駅の乗降人員ランキング」2015年度
http://www.tokyometro.jp/corporate/enterprise/passenger_rail/transportation/passengers/