2016.12.21

地域密着 地方銀行が魅せる「ふるさと納税」

〜地方銀行とトラストバンクの協働による新たなふるさと納税の取組み〜

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代) は、全国の地方銀行と協働し、地域振興の一環として、2016年12月21日(水)より、システム連携等の新たなふるさと納税の取組みを展開します。


『ふるさとチョイス』内の地方銀行オリジナルページ(イメージ)

▼ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』
https://www.furusato-tax.jp

■地方銀行との協働による2つの施策の展開
ふるさと(自治体)と寄附者の皆様の間に、地域密着の各銀行が介在することで、より地域に根ざした「ふるさと納税」に関する情報発信を行うことができ、地域振興の一助になることが期待されます。
今回、下記2種のパターンの施策を予定しています。

・『ふるさとチョイス』内に地方銀行と連携した特設ページ作成
・地方銀行と連携した外部特設サイトを開設

■【『ふるさとチョイス』内に地方銀行と連携した特設ページ】
「大分銀行・ふるさとチョイス」

全国展開に先駆け、株式会社 大分銀行(取締役頭取:後藤 富一郎)の協力のもと、2016年12月21日(水)、「感動を、シェアしたい 大分銀行×ふるさとチョイス」を当社サイト内にオリジナルページとして設けます。本ページでは、大分県内の自治体(一部を除く)にフォーカスを当て、各自治体の魅力を発信し、地元大分と一体となった成長・発展を目指します。

また、株式会社 大分銀行のホームページに当該ページへのバナーを設置することで、より多くの方々へふるさと納税のさらなる理解と寄附への誘導を見込みます。

▼~感動を、シェアしたい~ 大分銀行×ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/oitabank


「~感動を、シェアしたい~ 大分銀行×ふるさとチョイス」(イメージ)

▼大分銀行
https://www.oitabank.co.jp/

▼掲載自治体(順不同)
大分県庁、宇佐市、臼杵市、大分市、杵築市、玖珠町、国東市、佐伯市、竹田市、津久見市、中津市、日出町、
日田市、豊後大野市、豊後高田市、別府市(計1庁13市2町)


特設ページにおける寄附申込みの流れ(イメージ)

当社サイト内の特設ページは、下記特長を有しています。

・地方銀行の要望によりカスタマイズ可能(検索機能や特集記事の追加が可能)
・万が一の有事の際、自治体の災害等緊急寄附の受付が可能

■【地方銀行と連携した外部特設サイト】
iBank社『mymo(マイモ)』内にて「ふるさとチョイス+(プラス)」始動

当社は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長:柴戸 隆成、以下:FFG)および傘下の iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長:永吉 健一、以下:iBank社)と、地域経済の活性化に資する取組みを推進するための業務提携に関して基本合意いたしました。

その第1歩として、2016年12月21日(水)15:00より、iBank社が運営する情報コンテンツサービス『mymo(マイモ)』内にて、「ふるさとチョイス +(プラス)」を新設し、ふるさと納税の仕組みの紹介や九州地方の自治体の取組みを中心に情報発信を行います。「ふるさとチョイス+(プラス)」と当社が企画・運営する『ふるさとチョイス』は随時連携されます。

また、FFGのグループ銀行である福岡銀行、熊本銀行、親和銀行ともタイアップし、各銀行のホームページから特設サイトへ簡単にアクセスできるようバナーを設置し、応援・サポートの輪が広がる仕組みを構築してまいります。

▼iBank社『mymo(マイモ)』
http://mymo-ibank.com/

▼掲載自治体(順不同)
福岡県嘉麻市、福岡県柳川市、長崎県平戸市、鹿児島県大崎町(計3県3市1町)
※今後、定期的に地元九州の様々な自治体を紹介してまいります。


特設ページにおける寄附申込みの流れ(イメージ)

全国展開に向けて地方銀行からの応募を受付けています。1次募集の締切りは2016年12月28日(水)とし、2017年2月より順次展開予定です。

当社は今後も、より地域に密着した活動を通して、「ヒト」・「モノ」・「お金」・「情報」の循環を構築してまいります。

クリップボードにコピーしました