ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役:須永 珠代)による、全国初のふるさと納税専門カフェ「となりのふるさと」が期間限定の14日間で来店者500人超えとなる大盛況のうちに終了いたしました。
「となりのふるさと」では、トラストバンクの社員が店頭に立ち、ご来店いただいたお客様にふるさと納税の説明・全国の自治体による取組みの紹介を行いました。
全国のふるさと納税のお礼の品の食材を試食していただきながら、店内に設置したパソコンやタブレットを用い「ふるさとチョイス」の画面を見ていただき、全1,788自治体の情報、5万点以上のお礼の品から選べること、自治体による寄附金の使い道などについて紹介し、制度の意義も感じていただける場となりました。
また当社のミッションである、“ICT(Information and Communication Technology)を通じて地域とシニアを元気にする”を実行すべく、同店舗にてSkypeによる来店者と自治体とのコミュニケーションの場を設けました。
東京では寒い雨の中、宮崎県綾町は青空が広がり、リアルタイムで会話・ふるさとの景色を楽しみながら、全国の「ふるさと」を知っていただく良い機会になりました。Skypeでの交流により、会話した自治体に寄附する来店者も多くみられました。
複数の自治体のふるさと納税担当者が、自主的に駆けつけてくださり、来店者と直接お話いただく場面も多く、カフェの目的でもあった自治体と来店者との交流環境の提供が実現しました。
ふるさと納税カフェ「となりのふるさと」は今回の大盛況を受け、今後は常設店舗も予定しており、今回お寄せいただいたお声を踏まえ検討を進めてまいります。