2015年7月1日から、株式会社トラストバンク(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:須永 珠代)が運営する、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」にて埼玉県深谷市の「ふるさと納税新制度」がスタートいたしました。
深谷市は、お礼の品を選ぶために市内業者からエントリーを募り、2015年5月の1ヶ月間、「ふるさとチョイス」上で全国初の試みとなる『「奥の深道」アワード2015春』と題したインターネット投票を実施し、注目を集めました。 総投票数9,811票により、エントリーされた81点の中から、寄附金額別上位のお礼の品35点が選ばれ、7月1日より「ふるさとチョイス」に掲載され、申し込みが可能となっています。 お礼の品は地域資源の発掘、地域における商品開発力の向上、事業者間連携の促進、市内事業者の売り上げ向上、深谷市へのふるさと納税寄附金額向上のため、期間を区切り入れ替えを行う予定です。
また、深谷市は東日本大震災で被災した友好都市「田野畑村」を産業振興の側面から支援するため、深谷市に50万以上、100万以上の区分で1度にふるさと納税をしていただいた方に、深谷市のお礼の品に加えて、田野畑村の特産品をあわせて送る取り組みを始めます。
こちらも「ふるさとチョイス」に掲載され、田野畑村の特産品のPRと売上向上による産業振興を支援していきます。
【今後のスケジュール】 10月にお礼の品入れ替えを行うため、インターネット投票『「奥の深道」アワード2015秋』を8月にふるさとチョイス上で実施します。
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