国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、 代表取締役:川村憲一、 以下「当社」)は本日3月24日(月)、 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、 理事長:二宮雅也、 英文名:Japan Network for Public Interest Activities、 略称:JANPIA)から休眠預金等活用団体としての採択を受け、2022年10月より推進している「地域特産品及びサービス開発を通じた地域事業者によるソーシャルビジネス形成の支援事業」(以下「本事業」)が蓄積してきたサポートノウハウをまとめた「地域事業者のソーシャルビジネス形成におけるサポートノウハウ~インパクト選考・審査編~」を公開しました。
・地域事業者のソーシャルビジネス形成におけるサポートノウハウ~インパクト選考・審査編~(PDF)
本書は、地域事業者支援の輪が広がることを趣旨とし、地域課題解決と自社の収益活動を両立する「ソーシャルビジネス」に取り組みたいと考えている地域事業者へのサポートを検討しつつも支援先選びに思案している専門機関に向け、2024年5月8日に公開したノウハウ内の「選考」部分をより詳細に綴ったものです。
今後もトラストバンクは、 ビジョンである「自立した持続可能な地域をつくる」ことを目指し、 本事業を通じて、 地域の事業者(中小企業等)が持つポテンシャルを最大化する地域での“ヒト”・“モノ”・“コト”づくりのエコシステムのモデルを確立し、 地域課題解決と地域経済活性化による地域社会の持続可能性の向上に貢献してまいります。