このたび、弊社が主催した「第10回 ふるさとチョイス大感謝祭」(開催日:2024年11月9日、10日)に関し、2024年11月11日に配信しました、当日参加申し込みをされたご来場者様を対象に送信したメールの一部において、本文中に実際の宛名とは異なる氏名が記載されたケースがあることが判明いたしました。
本イベントのご来場者様ならびに、日頃よりふるさとチョイスをご利用いただいている寄付者様および自治体の皆様におかれましては、このたびの件により多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
本件に関する詳細、経緯および対応について以下の通りご報告申し上げます。
<事象>
大感謝祭終了後、ご来場者様に謝意をお伝えするメールを送信する際、当日受付のお客様の一部に対して、本文中の宛先として異なるお名前を記載したメールが送信されたこと
<対象件数>
最大702件
<経緯について>
本メールの配信業務は「株式会社 昭栄美術」(東京都中央区)に委託しており、再委託先である「bravesoft株式会社」(東京都港区)が「ふるさとチョイス大感謝祭事務局」の名義で配信しました。同社でのメール配信業務の中で、当日受付でご参加いただいた方のうち一部の対象者様に関し、お名前とメールアドレスが一致していないリストが作成され、2024年11月11日に配信されました。同日にメールを受領したご来場者様からのご連絡により判明いたしました。
<再発防止について>
今後は、メール配信用のデータの作成時には、作成担当者以外の複数人員にて行う確認を強化し、かつ弊社(トラストバンク)担当者が立ち合いのもとで最終確認を行うことで、情報管理の徹底と再発防止に努めてまいります。
このたびは多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。今後の再発防止に向けて、しっかりと取り組んでまいります。
以上
<更新>※2024年11月13日午後時点
追加調査により、今回のメールにおける宛名の誤記載に関して、
対象となるメールの件数は 735 件であることが明らかになりました。
引き続き、再発防止に向けて努めてまいります。
<更新>※2024年11月14日午後時点
調査結果を精査したところ、最終的に対象となるのは 734件 であることが判明しました。
対象となる皆様方には、お詫びのご連絡を差し上げております。